岳物語(続)
子どもはいつまでも子供ではなくて、時間とともに自らの力で悩み考え成長していく。
だから、その子の持つ能力を信じて必要なものを教えていけば、自然に育っていくものなのだなということを思う。ただし、見守りは欠かせない。状況を判断する力は、まだまだ弱い。人として生きてこそ、なのだ。
「もうあいつは自分の生活のペースをもっているから、めしだけくわせておけばあとはお互いに勝手なことをしている・・・」
思いは、過去と現在を行き来する。
自らの幼い頃を振り返る。自分の過去を振り返り、あの時の思いをもう一度かえりみる。人を育てる過程で、自分自身をあらためて知るときがある。
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Hatenaダイアリーが中止されるとのこと。長くお世話になり、そして、しばらく放っておいたけど、備忘録として、この日記は残しておきたいので、Hatena Blogに移行することにしました。
Hatenaキーワードで繋がる面白さはありましたが、でも、特に利用していなかったのも確か。それよりも、自分が書いたものを時折見返す面白さのほうが優ってました。
これからも、自分の振り返りとして、残していこうと思います。
かかりつけ薬局
◆薬にまつわる問題
医師が処方した多くの薬を患者が飲み続けた結果、具合が悪くなって救急搬送される例が後を絶たない。薬の情報が、医師同士や薬剤師の間で共有されず、重複したり、飲み合わせが悪くなったりするからだ。
(朝日新聞:「薬、もらいすぎ注意 あちこち受診、計36種処方の例も」より抜粋)
http://www.asahi.com/articles/ASH5R0578H5QUUPI007.html
服薬管理が不十分(日本医師会)
http://dl.med.or.jp/dl-med/jma/nichii/zaitaku/zleader02/zleader02_3.pdf
ポリファーマシー
「健康とは何か、家庭医療の役割とは何かを日常診療における患者さんとの対話を通じて見つめなおしている家庭医のブログ」
http://rugtea55.hatenablog.com/entry/2015/01/04/232116
◆薬剤師の仕事
処方内容のチェック、多剤・重複投薬や飲み合わせの確認、医師への疑義照会、 丁寧な説明、在宅対応も通じた継続的な服薬状況・副作用等のモニタリング、それを踏まえた医師へのフィードバックや処方提案、残薬解消など
◆ かかりつけ薬局を選ぶ9つのポイント
家や職場から距離が近い
かかりつけの医療機関(病院など)から距離が近い
営業時間、定休日が生活のサイクルとあっている
取り扱っている薬の種類
薬剤師がネームプレートをつけている
薬の説明が丁寧
親身になってくれる
勉強熱心である
薬剤師との相性
「岳物語」
- 作者: 椎名誠
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 1989/09/20
- メディア: 文庫
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魚好き!と言っても、こちらは、釣る方。
父と息子の適度な距離感が、心地よい。
「のどぐろ」美味しい〜
プリプリに脂ののったピチピチの「のどぐろ」の尾頭付をお煮付けでいただきました〜
魚好きにはたまりませんわ〜
「のどぐろ」
https://www.youtube.com/watch?v=qUdUnIVQRVA
ヒラメのお刺身、エンガワと、ハマグリも最高に「美味し!」
「ツナグ」
- 作者: 辻村深月
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 2012/08/27
- メディア: 文庫
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もう一度この世で会いたい人はいるだろうか?
もし会ったとしても、この世では自分が望む言葉しか聞けないような気がする。
本当のことが知りたい。明らかにしたい。
だから、あの世に行ってから、話をしようと思う。
そう思うと、語り合いたい人は、いっぱいいる。
「ツナグ」
読み終わって、全てが繋がっていることがわかる。
見落としてしまったことがないか?
もう一度読み返したいと思いながら、
忙しいのを自分の中の言い訳にして、読み返せないでいる。